由利本荘市議会 2021-06-03 06月03日-03号
国のボランティア活動に対する方針でも、活動への理解や参加促進の拠点として、社会福祉協議会にボランティアセンター等を設置し、市民活動を推進するとされております。 市においても、社会福祉協議会がボランティアセンターを設置し、市内各団体の活動を取りまとめ、支援を行っているほか、由利本荘市地域福祉計画においても、地域福祉活動を担う力として、ボランティアや団体の育成や支援を推進することを明記しております。
国のボランティア活動に対する方針でも、活動への理解や参加促進の拠点として、社会福祉協議会にボランティアセンター等を設置し、市民活動を推進するとされております。 市においても、社会福祉協議会がボランティアセンターを設置し、市内各団体の活動を取りまとめ、支援を行っているほか、由利本荘市地域福祉計画においても、地域福祉活動を担う力として、ボランティアや団体の育成や支援を推進することを明記しております。
住宅一戸当たりの建設費に不公平感があり、住民訴訟云々との御意見でありますが、(仮称)能代ニューライフセンターは、保育所、デイサービスセンター、ファミリー住宅、高齢者住宅、社会福祉協議会やボランティアセンター等の各福祉施設、地域や高齢者の方々の憩いの機能等をあわせ持った複合施設であり、このことにより各施設を分散して設置した場合に必要となる用地や施設ごとの維持管理費、運営に関する人の配置などを効率化し、
また、二階には在宅介護支援センターやボランティアセンター等を配置することとし、この面積は当初から変わっていないが、社会福祉協議会の相談室やふれあいコールの部屋等を除いては、できるだけオープンスペースとしたいと考えている。高齢者友愛センターについては保坂福祉会館と同じ程度の広さを考えているが、メニュー化した事業の実施も考えているので、老人クラブ等の利用者の意見も聞きながら実施設計の段階で配慮したい。
次に、財源についてでありますが、御承知のように、(仮称)能代ニューライフセンターは、高齢者住宅とファミリー住宅をあわせた市営住宅、デイサービスセンター、高齢者友愛センター、ヘルパーステーション、社会福祉協議会事務所、在宅介護支援センター、ボランティアセンター等の福祉関係施設及び保育所からなる複合施設でありますので、補助や起債の対象は複数の省庁にまたがっております。
これらについては、福祉サービスの利便性の面から考えれば、同一施設とすることも一つの手法として考えられますが、ニューライフセンターについては、建設予定地の敷地面積、保育所と住宅も合築していることにかかわる諸問題、建物の目的や性格の違い、全体の建物の規模、建設費、建設年次等の面から施設を分けて考えてきたものであり、ニューライフセンターには社会福祉協議会、ヘルパーステーション、ボランティアセンター等、どちらの